日記的なもの

オチはないです

曜日の感覚がなくなってきた

このたび転職に伴い有休消化に入っているのだが、これほどの長い休みは大学生の時以来である。

まだ5連休目くらいだが、早くも曜日の感覚がなくなりつつある。そう言えば大学生の時の長期休みはこのような感覚だったなあ等と昔のことを思い出しつつ、働き始めてからこれまでに経った歳月に思いを馳せていると、諸行無常を感じて何とも言えず物悲しくなってしまうことよ。

まあそれはいい。それで、せっかくの休みなのだから色々行きたい場所に行ってやろうと画策し、実際外出してはいるのだが、引越しの関係で思いの外忙しく、思ったほどには動けていない。引越し業者は決めなきゃいけない、引越しの日程も決めなきゃいけない、粗大ごみは出さなきゃいけない、役所へ行って転出届は書かなきゃいけない……などなど。

自分一人で引越しの際の手続き一切を進めるのは実は今回が初めてなのだが、引越しというのは実に面倒なものであることよなあと改めて実感している。何事もやってみなければ分からないものだ。